だましだまし

そういう生き方 メモ用として使っていく

ブログのデザイン調整

思いの外時間が掛かって愕然とした。
cssに対する知識がなさすぎる。
今のテーマ単純にデザイン好きなんだけど、デフォルトの記事の幅が狭かったりしたので修正した。

#container {
 width:1024px;
 }
#main {
 width:800px;
 }
.entry-content {
 width:800px;
}
div.categories {
 position:static;
 display: inline;
}

こんな感じ。
あとカテゴリーが記事の左に出るようになっていて、横幅広げたから記事に食い込むっていう悲惨な形になった。
仕方ないのでposition:staticにすることによってやり過ごしてる。

Eclipse 設定いじり まとめ

PC変わったり、現場変わったりする度に「最初どの設定いじるんだっけ」といちいち思い出すのも面倒なのでメモ。
こちらも思いつくたびに追記しておく予定。
ちなみに使っているのはpleiadesのall in oneである。
軽さを求めるならそんなの使うなよっていう話かもしれないが、必要なプラグインをがっさがっさ入れるのがだるいので仕方ない。

テーマを変更

デフォルトの背景が白で若干眩しいので変更する。

ウィンドウ→設定→一般→外観→色テーマ→「Oblivion」を選択

プログラマたるもの背景は黒でなくてはいけない、かつコメントなどを考慮して「Oblivion」を選択。
ゲームの「Oblivion」も「Skyrim」も非常にクオリティが高いのでこれで間違いない。

フォーマッターを作成

Ctrl + Shift + F を使用したいのでフォーマッターを新規に作成して、フォーマット時の1行あたりの行数を120にする。

ウィンドウ→設定→一般→Java→コード・スタイル→フォーマッター→「新規」をクリック
→Eclipse[ビルトイン]の設定でプロファイル名を入力して「OK」を押下→「編集」を押下
→行折り返しのタブを選択→行の最大幅を120にして「OK」を押下

これでそこそこ美しい形でフォーマットされるようになる。

ラベル装飾を変更

SVNとかGitの修正ファイルを表す装飾のデフォルトが「>」になってて主張が控えめなので変更する。

ウィンドウ→チーム→SVN or Git or CVS→ラベル装飾→テキスト装飾

で、SVNCVSの場合は発信変更フラグを変更、Gitの場合は「dirth:>」ってなってるからその「>」の部分を変更する。
とりあえず「▼」にしている。

保管時にフォーマットが走るようになっている場合外しておく

Eclipseにはファイル保存時にフォーマットが走ってコードを整えてくれるという一見便利な機能があるが、チーム開発においてこれは害悪でしかない。
例えばコードレビューの文化があるチームの場合にあるファイルを5行ほど修正してレビューに出した際、この機能が働いてくれやがると、レビュアーが修正前と修正後を比較した際に表示される修正箇所がほぼファイルのすべての行に及んだりする。
そうなった場合、「本当に手を入れた箇所」が一瞬で見つけられなかったりする。
そのため、個人による開発以外の場合この設定は外しておくべきである。前置きが長くなったが手順は下記。

ウィンドウ→設定→一般→Java→エディター→保管アクション
→「ソース・コードのフォーマット」のチェックを外すか、
そもそも「保管時に選択したアクションを実行」を外すか。後者がおすすめ

コンテンツ・アシストの速度を上げる

Eclipseの補完設定をカスタマイズして爆速コーディング - ser1zw's blog
80推奨らしいが、50にしてる。

コンソールの表示数を増やす

デフォルトだと速攻で消えてなくなるので増やす。

ウィンドウ→設定→実行/デバッグ→コンソール→
「コンソールのバッファー・サイズ」を「1000000」に設定

気にならない人は「コンソール出力の制限」のチェックを外してもいい、自分は嫌だが

必要に応じてプラグインを追加

FreeMarkerとかShellのエディタが入ってないので追加する。
FreeMarkerエディタ|kochabloさんのブログ
Shellエディタ|kochabloさんのブログ
↑ ちなみに知り合いのプログラマだったりする。愛すべきキャラの方。

その他使うのを忘れがちなビューとか

Ntail

ロギングに居る、たまに見失う。
機能は名前のまんまで、指定したファイルをtailしてくれるというもの。

デバッグ時の「表示」

めちゃめちゃ便利なのにたまに存在自体忘れる。
ちなみにどんなものかというとデバッグ時に「ここでfor文直接書いてデータ全部に詰めたいな」とかいきなり思いついた時にこの表示のウィンドウに直接ロジック書いて、書いたロジックを範囲選択して「選択したテキストを実行」を押下するとそのロジックが実行されるというもの。使いこなせるようになると開発効率が結構上がる。

Eclipse ショートカット まとめ

たまに忘れがちなEclipseのショートカットをメモ
いいのが見つかり次第どんどん更新する予定。
全部書いていこうかと思ったが、いい記事があったので
とりあえずそちらをリンク
Eclipseショートカットキーまとめ - wyukawa’s blog

上記に書かれていないもので使ってるショートカット

選択したオブジェクトの参照を検索 Ctrl + Shift + G

コード解析とか調査のときに重宝してる。

変数名の変更 Alt + Shift + R

リファクタリングを自動でしてくれるので便利。
誤字脱字、意味合い的にいけてない名称にしてしまった時にこれでさくっと直せる。
クラス名などに対しても有効。

import文の自動追加・削除 Ctrl + Shift + O

恥ずかしながらしばらく存在に気づかなかったショートカット。
特にListだのMapだのは「あ、やっぱいらね」ってなりがちで
上の方で物悲しげに黄色い線出して主張してたりするが、そういうクラスたちを一気に削除してくれる。
あと例えばDateって打った場合にこのショートカットを押すとちゃんと「java.util.Date java.sql.Date」って感じで候補まで出してくれる。

前にカーソル当ててた場所に戻る・進む Alt + ← or →

いわゆるブラウザバック・フォワード的な使い方が出来る。
自分がどういった経緯で今のコードに辿り着いたのかっていう思考の復習の意味合いでも使える。
もしかしたらCtrl + Spaceの次に多用しているショートカットかも。

開いているエディタ間の移動 Ctrl + pagedown or pageup

Ctrl + Tab じゃねえのかよって感じだが覚えてたら使うことは使う。
ただし使用しているキーボードによっては使い物にならない場合もある。
一応↓みたいにAutoHotkey使えばいけるけど、そこまでするのもなあっということでそのままにしてる。
Eclipse/エディタ上で右のタブ、左のタブに移動する方法 - TOBY SOFT wiki
ただここまで記載して思ったが、ほとんど上で書いたブラウザバック・フォワードでこと足りてる気もしないでもない。

エディタの最大化 Ctrl + M

大半の人がタブをダブルクリックしてると思うんだけど、実はそれだと4.2以降のEclipseだとエディタを2分割以上にしてる時に最大化されないという欠点がある。
このショートカットを使えば上記の状態でも最大化できるので、結構重宝している。

Eclipse EGitでgitと上手い具合に連携

プロジェクトがすでにローカルでそこそこ出来てる場合のリポジトリ作成。
素直に既存のプロジェクトでリポジトリを切ろうとするとprojectname/projectname/src という切ない作りになったのでやり方をメモ。
下記のやり方で出来るがREADME.mdがお亡くなりになるので注意。

  1. チーム→プロジェクトの共用→Git を選択
  2. プロジェクトの親フォルダー内のリポジトリーを使用または作成にチェックを入れ、そのままリポジトリを作成
  3. ローカルに既存プロジェクトをコミットしておく
  4. Gitリポジトリーにてリモートを作成する。この際リポジトリはあらかじめgit hub側で作成しておく
  5. 普通に進めるとoriginのリモートが出来るので、それを右クリック→フェッチの構成を選択
  6. 「拡張」を押下、その後のダイアログにて「Add all Branches Spec」を押下、出てきたキーの更新の強制にチェックを入れ「完了」を押下
  7. 上記の操作をプッシュの構成でも行う
  8. ローカルのプロジェクトを右クリック→チーム→アップストリームへプッシュを選択
  9. 6と7で行ったフェッチとプッシュの構成にて「更新の強制」に入れたチェックを外しておく(重要)

これで projectname/src っていう作りになる。